2008年度第1四半期はサブプライムローン問題に端を発した米国経済の減速化、円高の進展、原油・原材料価格の高騰等により、景気の先行き不透明感が強まりました。外食業界においても既存店ベースの売上高は3ヶ月連続で前年を下回りました(日本フードサービス協会調べ)。
こうした環境下、当社の主力事業である飲食事業部門の売上が減少したことを主因とし、当第1四半期の全社売上高は前年同期比102百万円減の2,174百万円にとどまりました。また、売上減少に加え、原材料価格の高騰および今後の新規出店に備えた人員増強による人件費増加などにより、営業利益は前年同期比71百万円減の16百万円、経常利益は前年同期比65百万円減の13百万円となり、純損益についても前年同期比66百万円減の純損失3百万円を計上することとなりました。
当社は今期、中期経営計画“チャレンジ10”の2年目を迎え、積極的出店の再開を計画しております。当第1四半期においても順調に物件開発を進めており、第2四半期以降、ロウリーズ・ザ・プライムリブ大阪を始め逐次新店を開店していく予定です。
また、本年4月には、当社の新たな企業哲学として「フィロソフィー」を制定しました。「フィロソフィー」は、従来の基本理念である「ミッション」を進化させたもので、これを経営者及び社員間で共有し、ベクトルを統一することにより、全社一丸となって中期経営計画の達成を目指します。
2008年7月29日
代表取締役社長 林 祥隆