
当社は昨年4月、第4次中期経営計画「チャレンジ10」をスタートさせました。2010年度における営業利益10億円達成を目指し、計画初年度である2007年度は不採算店舗の解消、機能的本社組織の再構築、基礎ノウハウの整理・確立に注力し、事業運営にあたりました。
鍋ぞう3店舗、バルバッコア・クラシコ、バルバッコア・グリル各1店舗を出店する一方で、マーケットニーズに合致しないと判断した店舗など4店舗を閉店しました。その結果、2008年3月末の飲食店舗は64店舗となりました。また、店舗との効果的な連携を図る観点から本社部門の組織改正を実施するとともに、店舗支援の実を上げるため、本社の各機能部門における強化すべき要素を明確にし、その改善に努めました。
業績面では、店舗固定資産除却損失、解体費用等の店舗閉店損失および不採算店舗の固定資産減損処理費用等を計上した結果、昨年度の当期純利益は131百万円(前期比5百万円の減)にとどまりましたが、売上高11,369百万円(前期比12.1%増)、経常利益562百万円(前期比72.0%増)と、収益力は着実に向上しております。
また、2008年4月には、新たな企業哲学として「フィロソフィー」を制定しました。本「フィロソフィー」は、従来の基本理念である「ミッション」を進化させたもので、内部統制上の要請に応えるばかりでなく、経営者および社員間での共有を通じ、当社事業活動の質的向上に資するものと考えます。
2008年5月8日
代表取締役社長 林 祥隆